写真〜印象を変える要素〜

これらの写真は、今年の夏に私がアメリカ旅行でアメリカを訪れた時に撮影した写真である。デジタルカメラとスマートフォンで撮影した写真である。左上から1、3、5枚目の写真はデジタルカメラで撮影した写真で、2、4、6枚目の写真はスマートフォンで撮影した写真である。デジタルカメラで撮った写真は、レトロ感のある写真を収めることができスマートフォンでは取れない印象の写真を撮ることができる。逆にスマートフォンでは光や影などの細部まで鮮明に映し出すことができる。写真は撮る場所、時間、映り込む様々な要素で印象が大きく変わる。雲の形、光の差し具合が毎回異なるため同じ写真は二度と撮ることができない。写真は、何気なく撮った一枚の写真が自分にとってかけがえのない思い出の写真になることもある。写真に風景を収めることで、時間が経っても当時の気持ちを思い出すことができる。特に気持ちを込めて撮った一枚には、自分だけでなく第三者に与える影響も大きくなる。今回の六つの写真は全てに気持ちを込めて撮った写真で、アメリカの街並みの良さを多くの人に伝えられる写真になっていると感じる。
エントリーNo76